2016年11月18日、「Ultra HD ブルーレイ再生対応モデル」2機種を発売しました。 ・DMR-UBZ2020 ハードディスク容量 2テラバイト。チューナー数 地上デジタル、110度CS 3つ。 ・DMR-UBZ1020 ハードディスク容量 1テラバイト。チューナー数 地上デジタル、110度CS 3つ。
特長
1.4KやHDRの映像が楽しめるUltra HDブルーレイ再生に対応●4K(高解像度)/HDR(高輝度)/BT.2020(広色域)の美しい映像が楽しめる Ultra HD ブルーレイ再生 Ultra HD ブルーレイを再生するためには、著作権保護のために、ディスクによっては本機をインターネットに接続していないと再生できない場合があります。4K/HDRで視聴するためには、HDCP2.2、4K/60p/4:4:4、Ultra HDブルーレイ規格のHDR信号に対応する機器(ディスプレイ)や端子に接続してください。 HDCP2.2に対応していない機器や端子に接続した場合、2K解像度で、HDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。また、ディスクによっては正しく再生できない場合があります。4K/60p/4:2:0(8bit)まで対応の機器や端子に接続した場合、60p素材の再生はHDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。 4K/60pに対応していない機器や端子に接続した場合、2K解像度で出力します。HDRに対応していない機器や端子に接続した場合、HDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。また、ディスクによっては2K解像度での出力、または正しく再生できない場合があります。 その他、Ultra HD ブルーレイの再生に関する情報はhttp://av.jpn.support.panasonic.com/support/bd/でご確認ください。4K/60pをお楽しみになりたい場合は、18Gbps対応のケーブル(別売)が必要です。
ダイナミックレンジ変換 Ultra HD ブルーレイのHDR映像を再生した場合に、HDR非対応のテレビに対しても、当社独自のダイナミックレンジ変換を自動で行い、映像を高画質で楽しめます。 Ultra HD ブルーレイ規格のHDR信号に対応していないテレビをお使いの場合、ディスクによっては再生できない場合があります。 さらに、お使いのテレビに合わせて最適な変換に手動で調整できます。
2系統HDMI出力 AV分離出力可能な2系統HDMI出力を搭載。HDMIの音声端子に接続するとHDCP2.2、4K、HDRに非対応のAVアンプも使えます。また、映像と音声の信号を分離することで互いの信号の干渉を最低限に抑え、より低ノイズに信号を伝送できます。 Ultra HD ブルーレイ規格とは 新しいブルーレイディスクの規格は、従来のブルーレイディスクより4つの点で進化をしています。 ①「4K/60p」対応 ②高輝度「HDR」(ハイダイナミックレンジ)対応 ③広色域(こうしょくいき)「BT.2020」対応 ④「HEVC(H.265)/10bit/100Mbps」対応
2.見やすい番組表で話題の番組のとり逃しを防げる2つの機能1.「新番組/特番おしらせ」機能 番組表を開くと、地上デジタルやBS/CSの話題の新番組や不定期放送の特番(18時から23時59分までに放送開始される1時間45分以上の地上デジタルの番組が対象)をポップアップ表示して、お知らせします。 リモコンの「新番組」ボタンを押すと一覧で番組内容や出演者情報などを確認でき、そのままワンタッチで録画予約もできるので、とり逃しを防げます。 画面に表示するジャンル[ドラマ][アニメ][バラエティ][映画][全ジャンル]の切り換え変更や放送波、ごとの絞り込みなども可能です。 2.見やすくわかりやすい番組表の表示になりました 番組表の文字にメリハリをつけることで、番組タイトルと内容の区別がつきやすくなり情報量もアップしました。 文字サイズも選べるようになり、番組内容が確認しやすくなったので、気になる番組を探しやすくて便利です。 3.「2ステップらくらく設定」でかんたん初期設定郵便番号を入力し、ネットワーク設定をするだけで設定完了、すぐに使い始めることができます。 初期設定の手順を集約・自動化することにより、2ステップで設定が完了できるようになりました。 郵便番号を入力して放送(エリア)設定し、ネットワーク設定をすれば初期設定が完了し、すぐに番組録画を始めることができます。 さらに、テレビがビエラの場合は、放送(エリア)設定が自動。 2007年以降発売のビエラに対応。ビエラの設定でビエラリンクの機能が有効である必要があります。事前にビエラ側の郵便番号設定およびチャンネル設定が終わっている必要があります。 また、有線LANで接続すればネットワーク設定も自動で完了するので、よりかんたんに使い始めることが可能です。 4.サウンド機能の強化で“音”も楽しむ3つの機能1.「ハイレゾリマスター」で録画番組やBD、音楽CDもハイレゾ相当の音質で楽しめる 録画番組やBD、音楽CDの再生時に「ハイレゾリマスター」機能で音声をハイレゾ相当にアップコンバート。HDMI出力なら最大192kHz/24bitの高音質で楽しめます。 ハイレゾ対応のアンプやテレビとの接続が必要です。光音声出力時は最大96kHz/24bit。 ハイレゾ対応「ディーガスピーカー D Y‐S P1」(別売、11月中旬発売予定)と組み合わせれば、ディーガで再生するBDや音楽も高音質で楽しめます。 2.音楽CDの取り込み(CDリッピング)に対応 CDの音楽をディーガのハードディスクに取り込めます。1テラバイトのハードディスクなら最大約12,000曲、CD約1,100枚分の音楽を保存できます。番組の録画中はCDのハードディスクへの取り込みができません。また、CDのハードディスクへの取り込み中は録画が実行されません。取り込み完了後に録画を開始します。 3.ハイレゾ音源などの音楽ファイル再生 ハードディスクに保存したハイレゾや音楽CDなどの音楽ファイルを再生できます。 ご注意! 本製品で再生できる対応ファイルは、MP3/WAV/FLAC/AAC/DSD/ALAC。 再生画面には曲名、アーティスト名やジャケット写真が表示されます。 ご注意! Gracenote Music IDに対応して自動でアルバム情報を取得。CDによっては情報を取得できない場合があります。 ダウンロードしたハイレゾ音源は、ダウンロードサイトで入手した情報を表示します。また、e-onkyo musicで購入した楽曲を自動でハードディスクにダウンロードする機能にも対応。 ご注意! 詳細についてはe-onkyo musicのホームページをご覧ください<http://www.e-onkyo.com/music/> さらに、保存した音楽をワイヤレススピーカー「SC‐ALL05」などのネットワークオーディオ対応機で家じゅうどこでも楽しめる「サウンドジャンプリンク」に対応しています。 ご注意! ネットワークオーディオ機器で再生する場合、対応ファイルはDLNAクライアント(再生機器)に依存します。サウンドジャンプリンクの詳細はhttp://panasonic.jp/compo/soundjumplink/でご確認ください。 5.スマートフォンやタブレット、パソコンで、録画した番組を楽しめる外出先やテレビのない部屋にいても、スマートフォンやタブレット、パソコンからディーガにアクセスしてリアルタイムの放送や録画番組をおたのしみいただけます。 ご注意! スマートフォンやタブレット端末は、視聴アプリ「Panasonic Media Access(無料)」のダウンロードが必要です。iOS8以降、Android4.1以降に対応。 専用アプリ「メディアアクセス」が新たにオフラインでも楽しめる「番組持ち出し」に対応しました。 ご注意! ディーガのバージョンアップが必要です。また、720p、VGA(650kbps)の持ち出しをご利用にはディモーラの有料会員の登録が必要です。 |
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