ブルーレイディスクレコーダー ディーガ

特長

1.世界初!4KやHDRの映像が楽しめるUltra HDブルーレイ再生に対応

本機は、世界で初めてUltra HDブルーレイの再生に対応しました。これにより、従来のブルーレイディスクを超える美しい映像がお楽しみいただけます。

Ultra HD規格紹介画像です。

※ 著作権保護のために、ディスクによっては本機をインターネットに接続していないと再生できない場合があります。4K/HDRで視聴するためには、HDCP2.2、4K/60p/4:4:4、Ultra HDブルーレイ規格のHDR信号に対応する機器(ディスプレイ)や端子に接続してください。HDCP2.2に対応していない機器や端子に接続した場合、2K解像度で、HDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。また、ディスクによっては正しく再生できない場合があります。4K/60p/4:2:0まで対応の機器や端子に接続した場合、60p素材の再生はHDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。4K/60pに対応していない機器や端子に接続した場合、2K解像度で出力します。HDRに対応していない機器や端子に接続した場合、HDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。また、ディスクによっては2K解像度での出力、または正しく再生できない場合があります。その他、Ultra HDブルーレイの再生に関する情報は http://panasonic.jp/support/bd/ でご確認ください。4K/60pをお楽しみになりたい場合は、18Gbps対応のケーブルが必要です。UBZ1は18Gbps対応のハイスピードHDMIケーブルを付属しています。

特長一覧へ戻る
1ページ戻る

2.新開発4K対応エンジン「4Kリアルクロマプロセッサplus」搭載

当社独自の4K対応エンジン「4Kリアルクロマプロセッサplus」を搭載しました。

デコードした4K(4:2:0)信号を独自の高精度マルチタップ処理で4K(4:4:4)に補間することで、鮮度が高く、自然な質感と立体感にあふれた4K映像を実現します。本処理は、Ultra HDブルーレイの再生や4K解像度のインターネット動画にも有効です。

※ 高精度マルチタップ処理で4K(4:4:4)に補間: 4K/60p/4:4:4対応テレビと18Gbps対応ハイスピードHDMIケーブルで接続する必要があります。Ultra HDブルーレイの再生時は、4K/24pは4:4:4/36bitで出力しますが、4K/60pは4:2:2/36bitで出力します。

Ultra HDブルーレイに収録されたHDR映像にも適用されますので、当社のビエラCX800シリーズビエラ(対応機種CX800N/CX800)のHDR対応テレビで圧倒的に豊かな映像表現をお楽しみいただけます。

従来のテレビ(HDR非対応)に対しても、当社独自のダイナミックレンジ変換を自動で行い、高画質でお楽しみいただけます。

※ Ultra HDブルーレイ規格のHDR信号に対応していないテレビをお使いの場合、ディスクによっては再生できない場合があります。

特長一覧へ戻る
1ページ戻る

3.新 高剛性 &低重心 筐体(きょうたい)による高音質設計とハイレゾオーディオ対応の進化

・高剛性&低重心 筐体(きょうたい) による徹底した振動対策と各種 高音質パーツの採用

【1.2mm あつの 鋼板ベースに、Ultra HDブルーレイ対応ドライブを固定】、ディスクの回転により発生する振動を低減し、ディスク信号の読み取り精度の向上を図っています。

筐体(きょうたい)の前後に梁を渡した【センターフレーム構造】を採用することで、筐体(きょうたい)のねじれ方向の剛性強化、振動低減を実現しました。

デジタル基板、オーディオ基板、Ultra HDブルーレイ対応ドライブを鋼板で分割した3つのブロックに独立配置した【3ブロック独立構成】を採用しました。

・4層構造ベースシャーシ

従来の3層構造ベースシャーシに新たにアルミプレートを追加し、4層構造に変更しました。これにより、不要な振動の低減に加え、放熱性能の向上や筐体(きょうたい)のさらなる低重心化を実現しました。

UBZ1のきょうたい構造画像です。

・「USBパワーコンディショナーMKⅡ」付属

USB端子(推奨USB3.0端子)に装着することで、さらなる高音質を楽しめます。

基板の材質などを変更し、銅箔あつを2倍にしたことで、高域のS /Nを改善しています。(視聴する機器や、環境、視聴コンテンツによって効果が異なる場合があります。)

USBパワーコンディショナーMKⅡの画像です。

・ハイカーボン鋳鉄インシュレーター

インシュレーターの材質を従来のセラミックからハイカーボン鋳鉄に変更。制振性の向上と筐体(きょうたい)の低重心化を図っています。

ハイカーボン鋳鉄インシュレーターの画像です。

高音質パーツ

●高品質アクロス・ザ・ラインコンデンサ ●192kHz/32bit DAC ●バランス音声出力端子 ●コモンモードフィルタ ●大容量電解コンデンサ ●大容量スイッチングMOSFET ●OFC電源トランス ●高耐圧ショットキーバリヤダイオード

高品質アクロス・ザ・ラインコンデンサならびに、大容量スイッチングMOSFETの画像です。

・ハイレゾ保存・再生(192kHz/24bit対応)

CDを超える高音質音源(ハイレゾオーディオ、192kHz/24bitなど)を含む音楽ファイルを内蔵ハードディスクに保存し、ハイレゾオーディオ対応のアンプなどのオーディオ機器に接続し、再生することができます。

※ ハイレゾオーディオの再生にはHDMI入力/同軸デジタル入力/光デジタル入力/バランス音声入力/アナログ音声入力のいずれかの端子を持つハイレゾオーディオ対応のアンプが必要です。再生できるファイル形式はMP3/WAV/FLAC/AAC/WMA/DSD(5.6MHz/2.8MHz)/ALAC。

・NAS(ナス)機能搭載でミュージックサーバーとして使える

内蔵ハードディスクに音楽ファイルを保存することで、本機とホームネットワーク接続したDLNA対応のオーディオ機器で再生できます。

※ ネットワークオーディオ機器で再生する場合、対応ファイルはDLNAクライアント(再生機器)に依存します。

特長一覧へ戻る
1ページ戻る

4.その他の特長

・NETFLIX、YouTube、アクトビラなどの 「4Kインターネット動画に対応」

NETFLIX(提供:Netflix, Inc.)、YouTube(提供:Google Inc.)、アクトビラ(提供:株式会社アクトビラ)などの 「4Kインターネット動画に対応」

※ NETFLIX(ネットフリックス)を視聴するためには、Netflix社との契約が必要となります。サービスの詳細については、公式サイトをご参照ください。Netflix公式サイト https://www.netflix.com/jp/

※ アクトビラについて詳細は、http://actvila.jp/ をご参照ください。

※ 有料コンテンツをご利用の場合、コンテンツごとに利用料が必要です。ネットサービス事業者が提供するアプリは提供事業者の都合により、予告なく変更・停止・終了する場合があります。アプリの変更や終了にかかわるいかなる損害、損失に対しても当社は責任を負いません。

・USBハードディスクまるごとお引越しできるSeeQVault(シーキューボルト)対応

SeeQVault(シーキューボルト)対応のUSBハードディスクなら接続機器が変わっても録画番組が引き継げるので、ディーガを買い替えても、そのまま使用できます。

・「ブルーレイディスクやSeeQVault(シーキューボルト)規格のUSBハードディスクへバックアップ」

「ブルーレイディスクやSeeQVault(シーキューボルト)規格のUSBハードディスク」へ内蔵ハードディスクに取り込んだ4K撮影動画やハイレゾ音源を一時的にバックアップ保存できます。

・新番組のとり逃しを防げる「新番組おしらせ」機能

「番組表」を開くと、番組名に〈新〉〈新番組〉〈新シリーズ〉が含まれる番組をポップアップでおしらせします。そこから、リモコンの「新番組」ボタンを押すと、新番組の内容や出演者などの情報を確認でき、そのまま「ワンタッチ録画予約」も可能です。ドラマやアニメだけでなく、全ジャンル・全放送波の新番組のとり逃しを防げます。さらに、ドラマ、アニメ や放送波 ごとの絞り込みも可能。例えば、ねんに 4回ある地デジのドラマ改編期には「地デジのドラマ」に絞り、まとめて新ドラマをチェックできるので便利です。

・「外からどこでもスマホで視聴」で外出中も録画番組や放送番組を楽しめる

専用アプリの「メディアアクセス」(無料)をダウンロードすると、本製品の録画番組や本製品が受信したリアルタイムの放送を外出先からストリーミング再生できます。

また、アドバンスドAVCエンコーダーの「ネット最適化技術」により、7GBの料金プランで、150Kbps(パケット節約)の画質モード選択時。最長111時間のスマホ視聴にも対応しているので、パケット通信料を気にせず、いつでも快適に視聴できます。

スマホ視聴イメージ画像です。

専用アプリの「メディアアクセス」に番組表機能を新しく搭載しました。

メディアアクセス 番組表のイメージ画像です。

番組表を開くと、家じゅうの対応機器で録画した番組も放送予定の番組も表示します。気になる放送予定番組を選択すると番組詳細が確認でき、そのまま登録済み機器に録画予約が可能です。

※ インターネットの接続が必要です。機器の使用状況によっては視聴できない場合があります。外出先から番組を視聴する場合、2台同時に視聴することはできません。また、一部放送転送に対応していない放送局があります。専用アプリ「メディアアクセス(無料)」のダウンロードが必要です。iOS7以降、Android™4.0.3以降に対応。ご利用のネットワーク環境により、ファイアウォールや無線ブロードバンドルーターの設定が必要になる場合があります。共用設備などでセキュリティレベルが高く設定されている環境ではご利用になれない場合があります。LTE や 3Gの携帯電話回線での宅外視聴では多くのパケットが必要となります。パケット料金にご注意ください。

※ 対応機器や設定方法についてはホームページをご確認ください
<http://panasonic.jp/support/av/m_access/>

・見たい番組を別室へ飛ばして楽しめる「お部屋ジャンプリンク」

ディーガと無線LANブロードバンドルーターを使って、お部屋ジャンプリンクを楽しめます。

・残しておきたいデータをらくらく移せるお引越しダビング

既にお持ちのレコーダーで録画した番組や写真をLAN経由で新しいディーガへ、かんたんダビングできます。

・パソコンとファイルを共有できる「ファイル共有サーバー機能」

パソコンの中にある写真・動画(4K含む)などをドラッグ&ドロップでディーガに素早く簡単に保存、ホームネットワークで共有できます。

・「ゆっくり/はっきり再生」で音声が聞き取りやすい

「ゆっくり/はっきり再生」は、年齢とともに聞き取りづらくなる高周波域を 強調し、さらに、通常よりも遅い速度(0.8倍速)で再生するので、ことばが早口で聞き取りにくいときなどに便利です。言葉が聞き取りやすいので、語学学習にも最適。録画した番組だけでなく、放送中の番組やブルーレイディスク、DVDの速さも変えられます。

※ 「ゆっくりはっきり」ボタンはありません。サブメニューからの「ゆっくり/はっきり再生」となります。また、Ultra HDブルーレイ再生では、「ゆっくり」機能を選択しての0.8倍速での再生はできません。

※ 番組録画中は録画番組、ブルーレイディスク、DVDのみ、ゆっくり/はっきり再生が可能です。

※ 放送中の番組をゆっくり/はっきり再生する場合、録画しながら再生するため、番組が録画できる状態(チューナーとHDD容量の両方の空き)が必要です。

・「テレビ操作モード」で買い替えもラクラク!

リモコン上部の「テレビ操作」ボタンを押すと、さまざまなボタンをテレビ操作用として使うことができます。ビエラはもちろん他社製テレビの操作も、このリモコンひとつで行うことができるので、買い替えにも便利です。

※ 接続先のテレビによってテレビ操作対応のボタンが異なります。登録したテレビのリモコンにないボタンは動作しません。また、機種によってはボタンの名称が異なる場合があります。三洋、JVC/ビクター、NEC、富士通ゼネラル、アイワ製のテレビは[テレビ電源]、[テレビ入力切換]、[チャンネルUp/Down]、[音量Up/Down] 以外は対応していません。

・トリプルチューナー搭載

3チューナー搭載しているので、録画したい番組が重なっても録画できます。

・15倍長時間録画

デジタル放送の組み合わせでフルハイビジョン15倍長時間(15倍録モード)による3番組同時録画が可能です。同時録画はHDD/USBハードディスク同士、HDD/USBハードディスクとブルーレイディスク、HDD/USBハードディスクとDVDとの組み合わせになります。

また、15倍長時間録画はHDD/USBハードディスク、ブルーレイディスクに、BS・110度CSデジタル放送のハイビジョン映像(約24mbps)をDRモードで録画した場合と、15倍録モード(約1.6mbps)で録画した場合の比較。地上デジタル放送のハイビジョン映像(約17mbps)を15倍録モード(約1.6mbps)で録画する場合は約10.6倍。サラウンド音声やマルチ音声の場合、録画時間が短くなる場合があります。

・スカパー!とあわせて4番組同時録画

本体チューナーでのデジタル放送3番組と「スカパー!プレミアムサービス」の組み合わせで同時録画が可能です。4番組同時録画は番組すべてをHDDに録画する場合。4番組の内1番組をUSBハードディスクまたはブルーレイディスクへ記録することもできます。ただし、「スカパー!プレミアムサービスLink(録画)」についてはHDDへの録画のみとなります。

※ スカパー!プレミアムサービス(スカパー!HD)の録画には、「スカパー!プレミアムサービスLink(録画)」に対応したチューナーと視聴契約が必要です。

・見たい番組を別室に飛ばして楽しめる
「お部屋ジャンプリンク(2ヵ所同時配信可)」
※受信(クライアント)機器を、

http://av.jpn.support.panasonic.com/support/r_jump/

で必ずご確認ください。機器の使用状況によっては視聴できない場合があります。

このページの先頭に戻る

パナソニックトップページへ戻ります。 ブルーレイディスクレコーダー ディーガの先頭ページへ戻ります。 前のページに戻ります。