ICレコーダー

RR−XS450

次の項目から知りたい項目を選択してください

ケータイの数字ボタンで選択可
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┣[1] 音声読み上げ機能設定手順
┣[2] 本体のボタン配列と機能紹介
┗[3] 基本操作方法解説

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■音声読み上げ機能設定手順

ICレコーダーに搭載された音声読み上げ機能は、お買い上げ当初からご利用いただける様になっておりますが、利用状況から再設定が必要となる場合もありますので、音声読み上げ機能の設定方法を説明します。

手順1 本体右そく面にある、電源スイッチを入れます。しばらくすると本体の電源が立ち上がります。以降の操作につきましては、ピッという効果音も音声ガイドも有りませんので、ボタン操作はゆっくりおこなって下さい。

手順2 メニューボタンを押します。

手順3 上下左右ボタンの上ボタンを押します。共通設定メニューが表示されます。

手順4 共通設定メニューが表示されますので、上下左右ボタン中央の丸いOKボタンを2回ゆっくり押してください。操作音設定メニューが表示されます。

手順5 上下左右ボタンの上ボタンを1回ゆっくり押します。音声ガイド音量設定モードです と音声読み上げが有りますので、上下左右ボタン中央のOKボタンをゆっくり押します。音量中に設定しますと読み上げますので、上下ボタンを押して読み上げを確認しながら音量を選択します。音量が決まれば上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。音量大、音量中、音量小と選択した音量に設定しましたと読み上げます。

手順6 メニュー画面を閉じるには、もう一度 上下左右ボタンの上にある四角の左側のメニューボタンを押します。 メニュー画面を閉じて、FMラジオモードまたはICレコーダーモードに切り替わり、音声読み上げ機能の設定は完了です。

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■本体のボタン配列と機能紹介

パナソニックのICレコーダー 2012年モデル RR‐XS450の 本体ボタンの配置を説明します。説明の例として、正2の1は本体正面の2段目の左から1番目のボタンのことです。また、使用するボタンは四角のボタンを多く使用しています。形状の違うボタンにつきましては、説明を付け加えています。

本体正面のボタン配列と機能紹介

正1の1 左マイク 本体内蔵マイク 左側の音声を収録します。

正1の2 ズームマイクスイッチ 本機に搭載されたズームマイク機能のオン オフを行います。ズームマイクスイッチを上側に押し上げるとズームマイクがオンになり、手前に戻すと通常のステレオマイクとなります。

正1の3 右マイク 本体内蔵マイク 右側の音声を収録します。

正2の1 ファンクション1ボタン 液晶表示部の左下側の細長いボタンです。操作項目によって使う用途が変わります。各種設定や本体操作の時に使用します。このボタンは本体の動作モード切り替えボタンで、ICレコーダーとFMラジオモードが選択できます。 また録音ファイルの再生中には、再生速度を調整するボタンとなります。再生中に押すとおそ聞きボタンとなり、ボタンを押すたびに ピッ と音で知らせて再生速度が遅くなります。再生速度を50%まで遅くすることが出来ます。再生速度を早くする場合は、ファンクション2ボタンを押して下さい。ボタンを押すたびに ピッ という音で知らせて再生速度を早くすることが出来ます。最大200%まで再生速度を早くすることが出来ます。

正2の2 ファンクション2ボタン 液晶表示部の右下側の細長いボタンです。操作項目によって使う用途が変わります。各種設定や本体操作のとき使用します。ICレコーダーモードで使用しているときは、フォルダーボタンとなります。このボタンを押すと、フォルダー選択メニューが開き 録音するフォルダーや再生する時のフォルダー選択を行います。 またFMラジオモードで使用しているときは、ホールドボタンとなり、電源スイッチをホールド側に切り替えてくださいと表示され 読み上げます。ホールド機能は電源スイッチを下側 切る方向にずらすことでホールド機能が オン になります。フォルダーおよびホールドボタンを押して 設定終了後 メニュー画面を閉じるには、もう一度ホールド機能を解除し ファンクション2ボタンを押します。操作音と同時に、メニュー画面を閉じます。再生中にこのボタンを押すと、録音ファイルにインデックス 区切りをつけることが出来ます。

正3の1 メニューボタン メニュー画面を表示します。メニューボタンを押すと設定画面が表示され、各種設定メニューの読み上げを行います。

正3の2 停止 戻るボタン 録音や再生中に押すと停止します。また、設定操作時には ひとつ戻す 戻るボタンにもなります。

正3の3 録音ボタン 押すと録音を開始します。録音中に押すと録音を一時停止します。もう一度押すと録音を再開します。

正4の1 上下左右ボタン 上ボタンです。操作項目によって使う用途が変わります。音量プラスボタン 音量を大きくします。各種メニュー設定を行う時に上ボタンを押すと選択した項目が上側に移動します。

正5の1 上下左右ボタン 左ボタンです。操作項目によって使う用途が変わります。巻戻しボタン 各種メニューの設定を行う時に左ボタンを押すと選択した項目が左側に移動します。フォルダー選択を行う時などに使用します。録音したファイルを再生している時に左ボタンを押すと、再生位置を戻す事ができます。 また作成したインデックス ファイルの区切りのひとつ前に戻す事もできます。左ボタンを押すことで、ひとつ前の録音ファイルに移動することも出来ます。

正5の2 上下左右ボタンの中央 丸いボタン OKボタン ドット付き 各種操作の決定をおこないます。このOKボタンを押すことで、録音したファイルの再生を開始します。

正5の3 上下左右ボタン 右ボタンです。操作項目によって使う用途が変わります。早送りボタン 各種メニューの設定を行う時に右ボタンを押すと選択した項目が右側に移動します。フォルダー選択を行う時などに使用します。録音したファイルを再生している時に右ボタンを押すと、再生位置を早送りする事ができます。 また作成したインデックス ファイルの区切りのひとつ先に送る事もできます。右ボタンを押すことで ひとつ先の録音ファイルに移動することも出来ます。

正6の1 上下左右ボタン 下ボタンです。操作項目によって使う用途が変わります。音量マイナスボタン 音量を小さくします。各種メニュー設定を行う時に下ボタンを押すと選択した項目が下側に移動します。

正7の1 リストボタン 丸いボタン ICレコーダーモードで録音したファイル検索を行う時に使用します。

正7の2 消去 ABリピートボタン 丸いボタン 録音ファイルを消去することができます。また、再生中にこのボタンを押すとリピート再生する 始点 Aとなります。もう一度押すと リピート再生する終点 Bとなります。始点から終点までの録音ファイルをリピート再生します。停止ボタンまたは、上下左右ボタンの9時方向の巻戻しボタン、3時方向の早送りボタンを押すことでABリピート再生は解除されます。

本体右そく面のボタン配列と機能紹介

右の1 右マイク 本体内蔵マイク 右側の音声を収録します。

右の2 外部入力端子 丸い端子 外部マイクや外部入力機器を接続して再生や録音を行う時に使用します。

右の3 電源 ホールドスイッチ 縦長で四角の突起がついているスライドスイッチです。操作項目によって使う用途が変わります。本体の電源の いり 切り を行います。電源スイッチはホールド機能のスイッチにもなります。FMラジオ受信時や録音ファイルの再生時にファンクション2ボタンを押し、電源スイッチを下側 切る方向にずらすことでホールド機能が オン になります。電源スイッチを上側 いり の方向にずらすとホールド機能は解除されます。

本体左そく面のボタン配列と機能紹介

左の1 左マイク 本体内蔵マイク 左側の音声を収録します。

左の2 インサイドホン端子 丸い端子 インサイドホンを接続すると本体に内蔵ざれたスピーカーから音声は出ずにインサイドホンから流れてきます。本機でFMラジオを聴く時には、必ずインサイドホンを端子に差し込んでください。インサイドホンのコードがFMラジオのアンテナの役割を果たしていますので、差し込まないとラジオを聴く事が出来ません。

左の3 入力切り替えスイッチ 縦長で四角の突起がついているスライドスイッチです。外部入力端子に接続した機器に応じて入力モードを切り換えます。外部マイクを使用する場合には、上側にスライドさせてマイク入力にします。マイク以外の機器を接続する場合には下側にずらしてライン入力にします。

左の4 USB端子スライドレバー 縦長で上下が丸くなっているレバー 表面に縦ジマがついています。本機にはパソコンからのデータ取り込みや送り出しができるUSB端子を装備しています。このスライドレバーを下側にずらすと本体内部よりUSB端子が出て使用できるようになります。上側にスライドさせるとUSB端子が本体に収納されます。

本体背面のボタン配列と機能紹介

はいの1 マイクロSDカードスロット 乾電池ケースのふたをあけた上部に配置されています。本機ではマイクロSDカードを使用することが出来ます。このフタをあけてマイクロSDカードを入れることでSDカードを外部メモリーとして使用することが出来ます。

はいの2 乾電池収納部 単四サイズの乾電池を入れて使用します。電池収納部の上側にスプリングがあります。スプリングの有るほうに乾電池の平らな、マイナス面を当てて押し込んで下さい。

はいの3 内蔵スピーカー 一円玉の大きさの少し高くなって表面には小さな穴があいています。録音ファイルの再生時や外部入力機器の再生時に本体内蔵スピーカーで聞くことが出来ます。

はいの4 乾電池収納ケースのふた フタの中央部に左向きの小さな三角のしるしとドットが3個並んでいます。乾電池ケースのふたを左にずらしてフタをあけて、乾電池を入れます。フタを合わせて右にスライドさせるとフタはしまります。

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■基本操作方法解説

1 準備編

2 録音する場合の操作方法

3 再生する場合の操作方法

4 FMラジオ放送を聞く方法

5 FMラジオ放送を録音する方法

6 タイマー機能を使ってFMラジオ放送の番組を録音する方法

7 ファイルを消去する方法

準備編

ICレコーダー RR‐XS450の操作をはじめる前の準備について説明します。

1.正面と背面の見分け方

ICレコーダーを手のひらに乗せて確認をします。本体をさわって正面 背面を見分けます。正面 操作面にはつるつるした液晶表示部 表示面と上下左右ボタンなどの操作ボタンが配置されています。一方、背面には、本体内蔵のスピーカーや電池ケースなどが配置されています。さわってボタンの多く配置されているほうが正面となりますので、こちらを上になる様にして操作を行います。

2.乾電池を入れる方法

ICレコーダーは、単四サイズの乾電池を使用します。お買い上げいただいた時にも、単四サイズの乾電池が一個 同梱されています。お買い上げ時には、本体に乾電池は、入っていませんのでご使用になる前に、乾電池を入れる作業が必要です。

ICレコーダーのマイクを上にして、本体を裏がえして、背面を上にしてください。背面の左側に乾電池の形をした、すこし盛り上がった電池ケースのふたが有ります。フタの上側に横線と三角の窪みがあります。この部分を左側に押し出してフタを引き上げるようにフタをひらきます。フタをあけると電池を収納する部分があり、上側にスプリングがあります。スプリングに乾電池の たいらになっているマイナス側をあわせて押し込みます。電池の収納ができれば、フタをあわせて右側に カチッ と完全に押し込めば電池の収納は完了です。

3.本体電源の操作方法

本体は乾電池を入れてから操作を開始します。大きな液晶表示部を上にします。右そく面の上部に四角の突起がついたスライドスイッチが有ります。このスライドスイッチが電源スイッチです。このスイッチを上にスライドさせると本体の電源が入ります。しばらくすると本体電源が立ち上がり、操作音が鳴ります。

本体の電源を切るときは、電源スイッチを下にスライドすると、本体電源が切れます。 本体電源が切れるときには、長めの操作音で知らせます。

4. 時計を設定する方法

アイシーレコーダーを使用する場合 正確な年月日と時計の設定を行う必要が有ります。録音するファイル名を正確に記録する必要があるからです。但し 本機の設定項目は音声で読み上げますが、年月日などの数字の部分は読み上げ対応を行っておりません。申し訳有りませんがどなたかに読んでもらって設定をおこなって頂くことをお勧めいたします。乾電池が消耗しきった状態や電池交換で時間を要した際には、時計機能がリセットされる可能性がありますので、再度時計設定を行う必要が有ります。設定手順は次の通りです。

手順1 まず本体の電源をいれます。正面 操作面の液晶表示部を上にして持ちます。右そく面の電源スライドスイッチを、上にずらして電源を入れます。しばらくすると ピッ という音がして本体が立ち上がります。

手順2 正面 操作面の液晶表示部につながるファンクション1ボタンの下側にあるヨコナガで四角の左側のボタン メニューボタンを押します。 メニュー画面が表示され 設定メニューの読み上げを行います。

手順3 上下ボタンの上ボタン 12時方向のボタンを押します。 設定メニューの共通設定メニューを選択します。音声で共通設定メニューですと読み上げます。

手順4 上下左右ボタン中央のドットのついている丸いOKボタンを押します。 操作音 設定メニューですと読み上げますので、上下左右ボタンの下ボタン 6時方向を2回ゆっくり押します。時計設定モードですと読み上げますので、上下左右ボタン中央のOKボタンを一回押します。

手順5 時計設定モードに入ります。 ねん を設定しますと読み上げますので上 プラスボタンまたは下 マイナスボタンを押して西暦年数にあわせます。ボタンを押すたびに ピッ という音と同時に表示される年数がかわります。西暦年数が合わせ終われば右ボタン 3時方向を一回押します。

手順6 つきを設定します。と読み上げます。 ねん の設定と同じように上下ボタンを押してつきを合わせます。上 プラスボタン 12時方向を押すとつきがひとつきずつ増えてゆきます。逆に下 マイナスボタン 6時方向を押すとつきがひとつきずつ 小さくなります。ボタンを押すたびに ピッ という音でも数字の変化を教えてくれます。つきが決まれば右ボタンを一回押します。

手順7 日を設定します。と読み上げます。 上下ボタンを押して 日を合わせます。上下ボタンを押すたびに ピッ という音で数字の変化を教えてくれます。ひにちが 決まれば右ボタンを押します。

手順8 12時間表示と24時間表示を設定します。と読み上げます。 上下ボタンを押して表示の切り換えを行います。12時間表示です。24時間表示です。と読み上げを確認して選択します。決まれば 右ボタンを押します。

手順9 時間を設定します。と読み上げます。 上下ボタンを押して 時間を合わせます。上 プラスボタン 12時方向を押すと時間は1時間ずつ進みます。下 マイナスボタン 6時方向を押すと時間は1時間ずつ戻ります。ボタンを押すたびに ピッ という音でも時間の変化を教えてくれます。時間が合えば 右ボタンを押します。

手順10 フンを設定します。と読み上げます。 上 プラスボタン 12時方向を押すとフンはいっぷんずつ進みます。下 マイナスボタン 6時方向を押すとフンはいっぷんずつもどります。フンがあえば、上下左右ボタン中央のドットがついているOKボタンを押します。時計を設定しました。と読み上げて時計設定モード画面が閉じて、共通設定メニューの画面が表示されます。液晶表示部につながる右側の細長いボタン ファンクション2ボタンを押します。メニューを閉じました。と読み上げ、時計設定は完了です。

5.FMラジオを聴く前の準備について

FMラジオを聴く前の準備について 本機には、音声を録音再生するICレコーダー機能のほかに、FMラジオを搭載しており、FMラジオ放送を聴いたり、録音することも出来ます。FMラジオを聴く前に、準備する項目について説明します。本機には、FMラジオを楽しむ際に、ご利用いただく地域で放送されているFM放送局が事前にプリセット登録されていますので、ご利用頂く地域を設定しておくと便利です。設定は、次の手順で簡単に行うことができます。また、各設定内容も音声で読み上げますので確認しながら行うことができます

手順1 ICレコーダー本体の左そく面にある 左側用録音マイクの下にあるインサイドホン端子に同梱されているインサイドホンを差し込みます。 インサイドホンのコードがFMラジオのアンテナの役割を果たしていますので、かならずインサイドホンを差し込んでご使用願います。

手順2 ICレコーダー本体の電源を入れます。 右そく面の電源スイッチを上にずらして本体の電源を入れます。しばらくして本体が立ち上がれば、ピッ と音でも知らせてくれます。

手順3 ICレコーダーの動作モードをFMラジオモードに切り替えます。 本体正面 操作面の液晶表示部の左下側につながる細長いファンクション1ボタンを押します。このボタンを押すたびにICレコーダーとFMラジオのモードに交互に切り替わります。FMラジオモードにすると、FMラジオ放送が流れてくるか、ザーッという雑音が聞こえて来ますので、上下左右ボタン中央のOKボタンを押してください。

手順4 液晶表示部の左下につながる細長いファンクション1ボタンの下にヨコに3個ならんだ横長で四角の左側のメニューボタンを押します。 FM設定メニューですと、読み上げますのでOKボタンを押します。

手順5 エリアバンド設定モードです。と読み上げますので、もう一度 OKボタンを押します。 エリアバンド設定メニューが開き、現在設定されているエリアを読み上げます。上下左右ボタンの上 プラスボタン 12時方向または、下 マイナスボタン 6時方向を押して、エリアを選択します。エリアは北から、北海道 東北 関東 甲信越北陸 東海 近畿 中国 四国 九州沖縄 ユーザーの10個のエリアから選択します。エリア名の読み上げを確認しながら、選択します。エリアが決まれば、OKボタンを押します。

手順6 選択したエリアの各都道府県名と都市名が表示されます。上下ボタンでFMラジオを楽しむ都市の名称を選択してください。 例として、近畿エリアを選択した場合を説明します。近畿を選択して、OKボタンを押すと、近畿6県の府県名と各都市が表示され、選択した都市名を読み上げます。大阪を選択しますと 大阪に設定しますと読み上げます。大阪でよければ、OKボタンを押します。大阪に設定しました。と読み上げて、エリアバンドの設定は完了です。

手順7 メニューを閉じるには、液晶表示部の左下につながる細長いファンクション1ボタンの下にヨコに3個並んだ横長で四角の左側のメニューボタンを押します。 メニューを閉じましたと読み上げ、指定したエリアで聴く事ができるFMラジオ放送が、インサイドホンから流れてきます。

注意 FMラジオの地域設定は、各都道府県の主要都市で楽しめる放送局が事前に登録 プリセットされています。山間部やビルなどの建物の中などのように、FM電波の受信状況によっては、FMラジオを受信出来ないことも有ります

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録音する場合の操作方法

ICレコーダー RR‐XS450の録音機能を利用して、音声を録音する操作方法について説明します。本機には、音声を録音するためのステレオマイクロホンが搭載されていますので、いつでもどこでも簡単に音声を録音することができます。本機のマイクを利用して音声の録音を行う場合の操作手順について説明します。

手順1 ICレコーダー本体の電源を入れます 本体の右そくめん上部の 四角の突起のある電源スイッチを上側にスライドさせて電源を入れます。しばらくすると本体の電源が立ち上がり、ピッ という音でも知らせてくれます。

手順2 本体の動作モードをICレコーダーモードに切り替える ICレコーダーで音声を録音するためには、本体の動作モードをICレコーダーモードに切り替えて停止状態にしておく必要があります。本体で再生をしている場合には、上下左右ボタンの上側に横に3個ならんだ四角のボタンの真ん中の停止ボタンを押して停止状態にします。動作モードを切り替えるには、本体正面のつるつるした液晶表示部の下部に繋がる細長いファンクション1ボタンを押します。このボタンを押すたびにICレコーダーモードとFMラジオモードに交互に切り替わります。ICレコーダーモードにすると、無音状態となりますので確認しながらモード切り替えをおこなってください。

注意してください

本機にインサイドホンが接続されていない場合には、ファンクション1ボタンを押して、本体の動作モードを切り替えようとしても、FMラジオモードになるとFM受信時にはインサイドホンを接続してください。と注意をうながすメッセージを読み上げます。そのまま操作を続けるには、上下左右ボタン中央のOKボタンを押してFMラジオモードの画面表示に切り替えてください。

手順3 録音した音声を保存するフォルダーを選択する 本体のマイクを使用して音声を録音する場合、録音した音声を保存するフォルダー 場所を選択する必要が有ります。お買い上げ時には、マイクAフォルダーが選択されています。マイクフォルダーには、マイクAからマイクDまでのフォルダーが4個用意されています。ひとつのフォルダーにはそれぞれ、199個のファイルまで録音することが出来ます。 フォルダーを選択します。液晶表示部の下側に繋がっている細長いボタンの右側のファンクション2ボタンを押します。フォルダー選択モードです。と読み上げます。上下左右ボタンで録音したファイルを収納するフォルダーを選択します。フォルダー選択画面が開いたとき、選択されたフォルダーの読み上げは行いませんが、左右ボタンでカーソルを移動すると選択されたフォルダーを読み上げますので確認しながら、フォルダーの選択を行うことが出来ます。フォルダーが決まれば上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。ピッ という音と同時にフォルダー選択画面を閉じて、フォルダー選択は完了です。

手順4 録音を開始する 録音を開始するには、上下左右ボタンの上に3個の横長で四角のボタンが並んでいます。右端の高さが少し低くなっている四角の録音ボタンを押します。録音を開始します。 録音を一時停止する 録音を一時停止するには、録音しているときに録音ボタンを押します。録音を一時停止します。 録音を再開する 録音を再開するにはもう一度 録音ボタンを押します。録音を再開します。

手順5 ズームマイクで録音する 本機 XS450には講義などの録音などに便利なズームマイク機能が搭載されています。ズームマイクを使用すると講義などの録音を行う時に講師の方の話しをより聞きやすく録音することができる便利な機能です。ズームマイクを使用するには、本体正面の液晶表示部の上側に配置されている録音用ステレオマイクの真ん中に約15ミリの突起があります。この突起がズームマイクの切り替えスイッチとなります。スイッチを押すとズームマイクになり、音声で推奨シーン 講義を呼び出しました。と読み上げます。録音シーンが自動で講義になり、本体を向けた前方の音声を録音する事が出来ます。ズームマイクスイッチを手前に戻すと、ズームマイクから通常のステレオマイクに切り替わり、録音シーンの推奨シーン 会議を呼び出しましたと読み上げます。通常のステレオマイクでは、本体周辺の音声を録音することが出来ます。ご使用されるシーンに応じて、ご利用頂ける便利な機能です。

手順6 録音を停止する 録音を停止するには、高さの低い録音ボタンの左どなりにある四角の停止ボタンを押します。録音を停止します。 ワンポイントアドバイス ICレコーダーで音声を録音する場合、ICレコーダーには時計機能が搭載されていますので、音声ファイルの録音した日時などの時間情報が記録されています。ICレコーダーで再生する場合、記録された日時などの時間情報の読み上げは対応しておりませんので、録音するときに、日時などの情報をご自身の声で録音していただくと、再生の操作を行う際に音声ファイルの日時情報等を確認することが出来ますので、便利です。お手数ですが、録音するときのお勧めです

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再生する場合の操作方法

音声を再生する方法

ICレコーダー RR‐XS450の録音機能を利用して、録音された音声ファイルを再生する操作手順について説明します。

手順1 ICレコーダー本体の電源を入れます

本体の右そくめん上部の 四角の突起のある電源スイッチを上側にスライドさせて電源を入れます。しばらくすると本体の電源が立ち上がり、ピッ という音でも知らせてくれます。

手順2 本体の動作モードをICレコーダーモードに切り替える

ICレコーダーで録音された音声ファイルなどを再生するには、本体の動作モードをICレコーダーモードに切り替えて停止状態にしておく必要があります。動作モードを切り替えるには、本体正面のつるつるした液晶表示部の下部に繋がる細長いファンクション1ボタンを押します。このボタンを押すたびに、ICレコーダーモードとFMラジオモードに交互に切り替わります。ICレコーダーモードにすると、無音状態となりますので確認しながらモード切り替えをおこなってください。

手順3 録音した音声ファイルを再生する方法

録音した音声をその場で再生して確認するには、録音を停止した状態で上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。録音した音声ファイルの再生が始まります。

手順4 フォルダー検索による再生方法

録音した音声ファイルが収納されているフォルダーを選択して再生する方法について説明します。本体正面の液晶表示パネルの右下につながっている、ファンクション2ボタンを押します。フォルダー検索モードです。と読み上げますので、上下左右ボタンを押してフォルダーの選択を行います。フォルダーは、ICレコーダーの停止した時に使用していたフォルダーが選択されていますので、左右ボタンを押してフォルダーを選択します。マイクフォルダーは上段に有ります。ミュージックフォルダーやプレイリストフォルダーは、下段に表示されています。上ボタンを押しても、ピッピッ と連続音がする場合は、これ以上 上部には移動できないことを示しています。フォルダー名は、音声で読み上げをおこないますので、読み上げの確認をしながらフォルダーの選択を行うことが出来ます。

フォルダーが決まれば、上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。選択されたフォルダーに収納された一番古い 最初に録音されたファイルが表示されます。

上下左右ボタン左下にある 丸いリストボタンを押します。フォルダーに収納された録音ファイルがリスト表示され、リスト表示しました。と読み上げます。再生したい録音ファイルは上下左右ボタンの上ボタン 12時方向または下ボタン 6時方向を押して選択します。下ボタンを押すと、録音ファイルは古いファイルから新しいファイルの順番で選択されます。最初に収納された一番古いファイルが選択されるとピピッという連続音で知らせてくれます。逆に上ボタンで選択を行うと新しいファイルから古いファイルの順番に選択されます。一番新しいファイルを選択するとピピッ という連続音で知らせてくれます。この連続音で一番新しいファイルか一番古いファイルのどちらかになりますので、ファイル選択の参考にしてください。

再生したいファイルが決まれば、上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。選択した録音ファイルの再生が始まります。ファイル名の音声読み上げは対応していません。

手順5 音量を調整する

再生中の音量の調整は 上下左右ボタンの上ボタンと下ボタンを使用します。上下左右ボタンの上ボタン 12時方向のボタンが音量プラスボタンです。ボタンを押すたびに音量が大きくなり、ピッという電子音でも知らせてくれます。上下左右ボタンの下ボタン 6時方向のボタンが音量マイナスボタンとなります。ボタンを押すたびに音量が小さくなり、ピッという電子音でも知らせてくれます。本体中央部に ドットの有る丸いOKボタンが有ります。OKボタンを囲むように円弧状のボタンがあります。上 12時 右 3時 下 6時 左 9時方向に円弧状のボタンが有ります。音量を調整すると 表示面にボリューム画面が表示され棒グラフで音量の数字を表示します。音量の操作をおこなうと ピッ と電子音でも教えてくれます。

手順6 再生速度を変更する方法

再生中に再生速度を変更することができます。マイク録音やFMラジオ番組をMPスリーで録音されたファイルを再生する時には、再生速度を変えて聞くことも可能です。再生速度を50%の おそ聞きから最大200%の 早聞きまで変更することが出来ます。

再生速度を変更するには、液晶表示部の下側に繋がっている細長いファンクション1ボタンを使用します。再生中に液晶表示部の下側に繋がっている左側の細長い ファンクション1ボタンを押します。ピッ という音と同時に画面に左側におそ聞き 右側に早聞きが表示され、ファンクション1ボタンがおそ聞きボタンに、ファンクション2ボタンがはや聞きボタンになります。

再生速度を早くする方法
再生速度を早くするには、液晶表示部の下側に繋がっている細長い右側のボタン ファンクション2ボタンを押します。押すたびに ピッ という音で知らせて再生速度が徐々に早くなり再生速度を200%まで早くすることができます。ボタンを押しても ピッピッ という連続音がすると 再生速度は200%になっており、これ以上早くすることは出来ません。

再生速度を遅くする方法
再生速度を遅くするには、液晶表示部の下側に繋がっている左側の細長いボタン、ファンクション1ボタンを押します。押すたびに ピッ という音でしらせて再生速度が徐々に遅くなり、再生速度を50%まで遅くすることができます。ボタンを押しても ピッピッ という連続音がすると 再生速度は50%になっており、これ以上遅くすることは出来ません。

手順7 インサイドホンで音声を聞く

再生中の音声は本体に内蔵されたスピーカーで聞くことができます。周りが騒がしく 音が聞き取りにくい場合は、インサイドホンで聞くこともできます。同梱されている付属のインサイドホンを表示部の左そく面 上部の左側録音マイクの下にあるインサイドホン端子に差し込んで使用します。

インサイドホンを接続すると内蔵スピーカーからの音声は出なくなります。インサイドホンはステレオ対応となっています。ケーブルの途中でふたつに分かれています。ケーブルの短いほうが左耳用 長いほうが右耳用と、区別しやすく なっています。

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FMラジオ放送を聞く方法

ICレコーダー RR‐XS450には音声を録音する機能の他にFMラジオも搭載していますので、いつでもFMラジオ放送を楽しむ事が出来ます。FMラジオを聞く場合の操作手順について説明します

手順1 インサイドホンをインサイドホン端子に接続する

お買い上げ時に同梱されているステレオインサイドホンを正面、操作面を上にして、左そく面の上部 左側録音用マイクの下に有るインサイドホン端子に差し込みます。本機でFMラジオを楽しむ場合には、かならずインサイドホンを接続してください。インサイドホンのケーブルがFMアンテナの役割を果たしていますので、接続しないとFM放送を受信する事が出来なくなります。

手順2 ICレコーダー本体の電源を入れます。

本体の右そくめん 上部にある 四角の突起のついた電源スイッチを上側にスライドして電源を入れます。しばらくすると本体の電源が立ち上がり、ピッ という音でも知らせてくれます。

手順3 本体の動作モードをFMラジオモードに切り替える

本機でFMラジオ放送を楽しむには、本機の動作モードを、FMラジオモードに切り換える必要があります。動作モードを切り替えるには、本体正面のつるつるした液晶表示部の下部に繋がる細長いファンクション1ボタンを押します。このボタンを押すたびにICレコーダーモードとFMラジオモードに交互に切り替わります。本体の動作モードが切り替わるたびに ピッ という音でも知らせてくれます。FMラジオモードにすると、インサイドホンからFMラジオの放送が聞こえてきます。

注意してください
本機にインサイドホンが接続されていない場合には、ファンクション1ボタンを押して、本体の動作モードを切り替えようとしても、FMラジオモードになるとFM受信時にはインサイドホンを接続してください。と注意をうながすメッセージを読み上げます。そのまま操作を続けるには、上下左右ボタン中央のOKボタンを押してFMラジオモードの画面表示に切り替えてください。

手順4 お好みのFMラジオ局を選局する

本機にはエリアバンド機能が搭載されています。主要な放送局がプリセット登録、事前に登録されていますので、ご使用になる地域を設定するだけで、お好みの放送局を選局する事が出来ます。放送局名や周波数 選択方法の読み上げ対応は行っておりません。

本機のエリアバンドの設定はつぎの手順でおこなう事が出来ます。FMラジオモードでメニューボタンを押します。次にOKボタンを押します。エリアバンド設定モードですと読み上げます。地域や都市名の読み上げを確認しながら、ご利用いただく地域を選択すれば主要の放送局を事前に登録した機能で簡単に選局をおこなう事ができる様になります。エリアバンド設定の詳細手順は、準備編のFMラジオを聞く前の準備を参照して事前の設定をおこなって頂きます様お願いします。

エリアバンド機能での選局方法
FMラジオモードにしますと、既に事前に登録されている放送局が選択されています。インサイドホンから流れてくる放送内容を確認しながら、上下左右ボタンの 右ボタン 3時方向または左ボタン 9時方向を押してお好みの放送局を選択します。右ボタンを押すと 周波数の高い放送局に順番に切り替わります。左ボタンを押すと逆に周波数の低い放送局に順番に切り替わります。

左右ボタンによるサーチ機能を使用してマニュアルで選局する方法
ご利用いただく地域によっては、登録された放送局を受信出来ない場合も有ります。そのときには、本機に搭載されている放送局のサーチ機能を利用すると受信可能な放送局を選択することができます。サーチ機能を使用するには、左右ボタンのなが押しをすることで利用できます。右ボタン 3時方向をなが押しすると、周波数の低いほうから高いほうへサーチを始めます。受信可能な放送局があれば、サーチを止めて放送が流れてきます。もう一度なが押しすると次の受信可能な放送局のサーチを始めます。左ボタン 9時方向をなが押しすると、周波数の高いほうから低いほうへサーチを始めます。

手順5 音量を調整する

FMラジオ放送を聴く場合のインサイドホンの音量調整は、上下左右ボタンの上下ボタンを使用して音量の調整を行います。上ボタン 音量プラスボタン 12時方向を押すと、インサイドホンから流れてくるFM放送の音量を大きくする事が出来ます。音量が大きくなるたびに ピッ という音でも知らせてくれます。下ボタン 音量マイナスボタン 6時方向を押すと、インサイドホンから流れてくるFM放送の音量を小さくする事が出来ます。音量が小さくなるたびに ピッ という音でも知らせてくれます。

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FMラジオ放送を録音する方法

ICレコーダー RR‐XS450には音声録音機能の他にFMラジオも搭載していますので、いつでもFMラジオ放送を楽しむ事が出来ます。また、ICレコーダー機能を利用してFMラジオ放送を録音する事も可能です。FMラジオを録音する場合の操作手順について説明します。

手順1 インサイドホンをインサイドホン端子に接続する

お買い上げ時に同梱されているステレオインサイドホンを正面、操作面を上にして、左そく面の上部 左側録音用マイクの下に有るインサイドホン端子に差し込みます。本機でFMラジオを楽しむ場合には、かならずインサイドホンを接続してください。インサイドホンのケーブルがFMアンテナの役割を果たしていますので、接続しないとFM放送を受信する事が出来なくなります。

手順2 ICレコーダー本体の電源を入れます。

本体の右そくめん 上部にある 四角の突起のついた電源スイッチを上側にスライドして電源を入れます。しばらくすると本体の電源が立ち上がり、ピッ という音でも知らせてくれます。

手順3 本体の動作モードをFMラジオモードに切り替える

本機でFMラジオ放送を楽しむには、本機の動作モードを、FMラジオモードに切り換える必要があります。動作モードを切り替えるには、本体正面のつるつるした液晶表示部の下部に繋がる細長いファンクション1ボタンを押します。このボタンを押すたびにICレコーダーモードとFMラジオモードに交互に切り替わります。本体の動作モードが切り替わるたびに ピッ という音でも知らせてくれます。FMラジオモードにすると、インサイドホンからFMラジオの放送が聞こえてきます。

注意してください
本機にインサイドホンが接続されていない場合には、ファンクション1ボタンを押して、本体の動作モードを切り替えようとしても、FMラジオモードになるとFM受信時にはインサイドホンを接続してください。と注意をうながすメッセージを読み上げます。そのまま操作を続けるには、上下左右ボタン中央のOKボタンを押してFMラジオモードの画面表示に切り替えてください。

手順4 お好みのFMラジオ局を選局する

本機にはエリアバンド機能が搭載されています。主要な放送局がプリセット登録、事前に登録されていますので、ご使用になる地域を設定するだけで、お好みの放送局を選局する事が出来ます。放送局名や周波数 選択方法の読み上げ対応は行っておりません。

本機のエリアバンドの設定はつぎの手順でおこなう事が出来ます。FMラジオモードでメニューボタンを押します。次にOKボタンを押します。エリアバンド設定モードですと読み上げます。地域や都市名の読み上げを確認しながら、ご利用いただく地域を選択すれば主要の放送局を事前に登録した機能で簡単に選局をおこなう事ができる様になります。エリアバンド設定の詳細手順は、準備編のFMラジオを聞く前の準備を参照して事前の設定をおこなって頂きます様お願いします。

手順5 放送中のFMラジオ番組を録音する

放送中のFMラジオ番組を録音するには、上下左右ボタンの上に、横に3個 よこながのボタンが配置されています。右端のボタンの高さが少し低くなっている四角のボタンが録音ボタンです。この録音ボタンを押します。ピッ という音で知らせて、放送している番組の録音を開始します。録音されたFM放送の番組は、FMフォルダーに自動で収納されます。

FMラジオ放送を録音している場合には、FM放送局の選局操作は出来ません。左右ボタンを押しても、放送局の選局が出来ない状態となります。

手順6 FMラジオ番組の録音を停止する

FMラジオ番組の録音を停止するには、上下左右ボタンの上に横に3個 よこながのボタンが配置されています。中央のボタンが停止ボタンです。停止ボタンを押します。ピッ という音と同時に録音を停止します。

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タイマー機能を使ってFMラジオ放送の番組を録音する方法

ICレコーダー RR‐XS450には音声録音機能の他にFMラジオも搭載していますので、いつでもFMラジオ放送を楽しむ事が出来ます。また、ICレコーダー機能を利用してFMラジオ放送を録音する事も可能です。FMラジオを録音する場合の操作手順について説明します。

手順1 インサイドホンをインサイドホン端子に接続する

お買い上げ時に同梱されているステレオインサイドホンを正面、操作面を上にして、左そく面の上部 左側録音用マイクの下に有るインサイドホン端子に差し込みます。本機でFMラジオを楽しむ場合には、かならずインサイドホンを接続してください。インサイドホンのケーブルがFMアンテナの役割を果たしていますので、接続しないとFM放送を受信する事が出来なくなります。

手順2 ICレコーダー本体の電源を入れます。

本体の右そくめん 上部にある 四角の突起のついた電源スイッチを上側にスライドして電源を入れます。しばらくすると本体の電源が立ち上がり、ピッ という音でも知らせてくれます。

手順3 本体の動作モードをFMラジオモードに切り替える

本機でFMラジオ放送を楽しむには、本機の動作モードを、FMラジオモードに切り換える必要があります。動作モードを切り替えるには、本体正面のつるつるした液晶表示部の下部に繋がる細長いファンクション1ボタンを押します。このボタンを押すたびにICレコーダーモードとFMラジオモードに交互に切り替わります。本体の動作モードが切り替わるたびに ピッ という音でも知らせてくれます。FMラジオモードにすると、インサイドホンからFMラジオの放送が聞こえてきます。

注意してください
本機にインサイドホンが接続されていない場合には、ファンクション1ボタンを押して、本体の動作モードを切り替えようとしても、FMラジオモードになるとFM受信時にはインサイドホンを接続してください。と注意をうながすメッセージを読み上げます。そのまま操作を続けるには、上下左右ボタン中央のOKボタンを押してFMラジオモードの画面表示に切り替えてください。

手順4 お好みのFMラジオ局を選局する

本機にはエリアバンド機能が搭載されています。主要な放送局がプリセット登録、事前に登録されていますので、ご使用になる地域を設定するだけで、お好みの放送局を選局する事が出来ます。放送局名や周波数 選択方法の読み上げ対応は行っておりません。

本機のエリアバンドの設定はつぎの手順でおこなう事が出来ます。FMラジオモードでメニューボタンを押します。次にOKボタンを押します。エリアバンド設定モードですと読み上げます。地域や都市名の読み上げを確認しながら、ご利用いただく地域を選択すれば主要の放送局を事前に登録した機能で簡単に選局をおこなう事ができる様になります。エリアバンド設定の詳細手順は、準備編のFMラジオを聞く前の準備を参照して事前の設定をおこなって頂きます様お願いします。

手順5 放送中のFMラジオ番組を録音する

放送中のFMラジオ番組を録音するには、上下左右ボタンの上に、横に3個 よこながのボタンが配置されています。右端のボタンの高さが少し低くなっている四角のボタンが録音ボタンです。この録音ボタンを押します。ピッ という音で知らせて、放送している番組の録音を開始します。録音されたFM放送の番組は、FMフォルダーに自動で収納されます。

FMラジオ放送を録音している場合には、FM放送局の選局操作は出来ません。左右ボタンを押しても、放送局の選局が出来ない状態となります。

手順6 FMラジオ番組の録音を停止する

FMラジオ番組の録音を停止するには、上下左右ボタンの上に横に3個 よこながのボタンが配置されています。中央のボタンが停止ボタンです。停止ボタンを押します。ピッ という音と同時に録音を停止します。

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ファイルを消去する方法

ICレコーダー RR‐XS450の録音機能を利用して、録音されたファイルを消去する操作方法の手順について説明します。

手順1 ICレコーダー本体の電源を入れます。

本体の右そくめん 上部にある 四角の突起のついた電源スイッチを上側にスライドして電源を入れます。しばらくすると本体の電源が立ち上がり、ピッ という音でも知らせてくれます。

手順2 本体の動作モードをICレコーダーモードに切り替える

ICレコーダーで録音されたファイルを消去するためには、本体の動作モードをICレコーダーモードに切り替えて停止状態にしておく必要があります。本体で再生をしている場合には、上下左右ボタンの上側に横に3個ならんだ四角のボタンの真ん中の停止ボタンを押して停止状態にします。動作モードを切り替えるには、本体正面のつるつるした液晶表示部の左下に繋がる細長いファンクション1ボタンを押します。このボタンを押すたびに、ICレコーダーモードとFMラジオモードに交互に切り替わります。本体の動作モードが切り替わるたびに ピッ という音でも知らせてくれます。ICレコーダーモードにすると、無音状態となりますので確認しながらモード切り替えをおこなってください。

注意してください
本機にインサイドホンが接続されていない場合には、ファンクション1ボタンを押して、本体の動作モードを切り替えようとしても、FMラジオモードになるとFM受信時にはインサイドホンを接続してください。と注意をうながすメッセージを読み上げます。そのまま操作を続けるには、上下左右ボタン中央のOKボタンを押してFMラジオモードの画面表示に切り替えてください。

手順3 再生後に録音した音声ファイルを 消去する

録音した音声ファイルを再生確認後に消去するには、録音を停止した状態で上下左右ボタン右下にある丸い消去ボタンを押します。ファイル消去モードです。選択したファイルを消去します。と読み上げますので、上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。取り消します。と読み上げますので上下左右ボタンの上ボタン 12時方向を押します。ファイルをゴミ箱に移動します。と読み上げますので、上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。消去作業が始まり、しばらくすると ゴミ箱に移しました。と読み上げて次の録音ファイルが画面に表示され、録音ファイルの消去作業は完了です。

手順4 フォルダーを選択する

消去したい音声ファイルが収納されているフォルダーを選択します。本体正面の液晶表示パネルの右下につながっているファンクション2ボタンを押します。フォルダー検索モードです。と読み上げますので、上下左右ボタンを押してフォルダーの選択を行います。フォルダーの選択は、ICレコーダーの停止状態の時に使用しているフォルダーが選択されていますので、左右ボタンを押してフォルダーを選択します。マイクフォルダーは上段に有ります。ミュージックフォルダーやプレイリストフォルダーは下段に表示されています。上ボタンを押しても、ピッピッ と連続音がする場合は、これ以上 上部には移動できないことを示しています。フォルダー名は、音声で読み上げをおこないますので、読み上げを確認しながらフォルダーの選択を行うことが出来ます。

手順5 消去したい録音ファイルを選択する

フォルダーが決まれば、上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。選択されたフォルダーに収納された一番古い 最初に録音されたファイルが表示されます。表示された録音ファイルについては読み上げ対応をしておりません。

上下左右ボタンの左下 7時方向にある丸いリストボタンを押します。リスト表示しました。と読み上げ、フォルダーに収納された録音ファイルがリスト表示されます。消去したい録音ファイルは上下左右ボタンの上ボタン 12時方向または下ボタン 6時方向を押して選択します。下ボタンを押すと、録音ファイルは古いファイルから新しいファイルの順番で選択されます。最初に収納された一番古いファイルが選択されるとピピッという連続音で知らせてくれます。逆に上ボタンで選択を行うと新しいファイルから古いファイルの順番に選択されます。一番新しいファイルを選択するとピピッ という連続音で知らせてくれます。この連続音で一番新しいファイルか一番古いファイルのどちらかになりますので、ファイル選択の参考にしてください。

手順6 消去ボタンを押して消去する

消去する録音ファイルが決まれば、上下左右ボタンの右下 4時方向にある丸い消去ボタンを押します。ファイル消去モードです。選択中のファイルを消去します。と読み上げます。上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。取り消します。と読み上げます。録音したファイルを誤って消去することを防止する為に消去作業の実施確認をおこないます。録音ファイルの消去を行う場合には、上下左右ボタンの上ボタン 12時方向を押します。ファイルをゴミ箱に移動します。と読み上げますので、上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。録音ファイルの消去作業が始まります。しばらくすると、ファイルをゴミ箱に移しました。と読み上げて 次の録音ファイルが表示されます。録音ファイルの消去作業は完了です。

手順7 消去せずそのまま保存する場合

録音ファイルを消去する場合には、誤って消去することを防止する確認の操作をおこなっています。 消去ボタンを押した時に 取り消します と読み上げますので上下左右ボタン中央のOKボタンを押します。取り消しました。と読み上げて消去作業を中断して、ファイル検索画面に戻ります。

消去画面を閉じる
録音ファイルの消去を中断した場合には、消去メニュー画面を閉じる必要が有ります。正面表示部の右下にある細長いファンクション2ボタンを押します。ピッ という音と同時にメニュー画面を閉じてICレコーダーの停止状態に戻ります

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