展示会出展情報

福井県立盲学校 創立百周年記念事業 機器展示に出展しました。

福井市のアオッサ 1階で開催されました、福井県立盲学校 創立百周年記念事業 視覚障害支援機器展示に12社のメーカー及び団体様が便利グッズや支援機器の展示を行い、商品紹介と操作体験を行いました。

アステムは、テレビが聞けるラジオを、三菱電機は、液晶テレビを、パナソニックは、液晶テレビ、ブルーレイディスクレコーダー、ICレコーダーを出展し、音声読み上げ機能の紹介を行いました。当日、会場には100名を超えるお客様にご来場頂き、音声読み上げ機能の便利さを体験いただきました。


●会期:2013年9月1日 日曜日 10時から16時30分
●会場:アオッサ 1階 アトリウム
●展示品

アステム:テレビが聞けるラジオ
三菱電機:液晶テレビ
パナソニック:液晶テレビ、ブルーレイディスクレコーダー、ICレコーダー

会場風景の写真を掲載しています。画像を選択すると説明を聞くことができます

福井県立盲学校 創立百周年の歩みを ビデオ放映による紹介と 中等部に在籍する生徒の皆様による学校紹介が行われました。

アステムは、テレビが聞けるラジオを出展しました。
操作しやすい大きなボタン、操作をサポートする音声ガイドも人の声で聞きやすく、緊急地震速報も聞くことができるのは本当に便利です。日常生活用具候補品と聞いて是非、自治体に相談して申請を行いたいとのご意見をいただきました。

三菱電機は、内蔵ハードディスクとブルーレイディスクドライブを搭載したしゃべる液晶テレビを出展しました。録画対応モデルは、録画予約や再生操作が簡単に行えて、操作も音声読み上げ機能でサポートしてくれるのでとても便利で使いやすい。リモコンのボタンも大きく、使いやすいとのご意見をいただきました。

パナソニックは、音声読み上げ機能を搭載した液晶テレビ、ブルーレイディスクレコーダー、ICレコーダーを出展しました。多くの商品に音声読み上げ機能を搭載しているので安心して使用することができる。音声で操作できるテレビは、目の見えない 見えにくい人だけでなくご年配の人にも便利な機能で、買い替え時は音声で操作できるテレビを購入したいとのご意見を多くいただきました。

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