展示会出展情報

アイフェスタ2013in和歌山に出展しました。

日本網膜色素変性症協会 和歌山県支部様主催の、視覚障がい者総合福祉機器展示 アイフェスタ2013in和歌山に、音声読み上げ機能を搭載した商品の展示を行い、実機による操作体験を頂くことができました。

今回の展示会では、25社のメーカーや団体様が出展され過去最大の出展規模となりました。和歌山県下だけでなく、大阪からも多くのかたが来場され、最新の福祉機器を体験されていました。


●会期:2013年7月28日 日曜日
●会場:和歌山市 ふれあい センター 4階 大会議室
●展示品 アステム:テレビが聞けるラジオ
三菱電機:液晶テレビ、IHジャー炊飯器
パナソニック:液晶テレビ

会場の写真を掲載しています。画像を選択すると説明を聞くことができます 。

アイフェスタ2013in和歌山の開会式で挨拶される日本網膜色素変性症協会 和歌山県支部 山本支部長。目の不自由な人にとって情報入手はとても大切なこと。ぜひ多くの人に体験してほしい。しっかり生活の質の向上につながる商品を紹介してほしい。と お話しがありました。

アステムのテレビが聞けるワンセグラジオです。
日常の生活に欠かすことのできないテレビの情報を今までのラジオと同じように聞くことができる商品で、大きなボタンや細かなところまで音声ガイドしてくれるのは、とても便利で使いやすいとのご意見を多数いただきました。実際に使用されているかたからも使いやすいよ。とのお声をいただきました。

三菱電機は、しゃべるIHジャー炊飯器とテレビを展示 紹介しました。しゃべるテレビは、テレビの設定から操作まで細かく音声でサポートしてくれるので、安心して使用できる。すべての
機種に音声読み上げが搭載されていることもありがたい。しゃべる炊飯器は、生活家電の中でも必需品で音声によるサポートはとてもありがたいとの意見でした。

パナソニックの音声で操作できるテレビです。
テレビの音声読み上げ機能に加えて、ご自分の声でテレビのリモコンに普通に話しかけてテレビの操作ができるのは、夢のようです。今までは、ご家族のかたにチャンネル変更や番組確認などをしてもらっていたが、これからは録画予約まで自分でできるのがうれしい。
新しいテレビが欲しくなりましたとのご意見をいただきました。

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