イベント参加報告

JRPS福岡支部主催 第16回網膜色素変性症患者の集いに出展しました

会場の福岡市 市民福祉プラザの近隣には、中学校の歴史の時間に習った「漢倭奴国王印」(かんのわのなのこくおういん)が展示されている福岡市博物館もあり、歴史と文化の薫り高い街での開催です。 会期と会場は、6月21日(日曜日) 10時00分~17時00分 福岡県福岡市市民福祉プラザです。

今回も、音声読上げ機能搭載テレビと音声操作機能搭載ブルーレイディスクレコーダー、音声ガイド付きICレコーダーに加え、スマホの音声読上げ機能を使って操作が出来るアプリで、どこからでもテレビが見れて、録画予約や録画番組も見れるパナソニックメディアアクセスのご紹介をいたしました。

テレビは今春発売の19インチサイズですが、チャンネル切替え時に放送局名、番組タイトルを読上げ、 USBハードディスクを接続すれば録画もできます。番組表の読上げや、録画番組一覧も読上げますので、小さなサイズですが、読上げ機能は大型サイズのテレビと遜色有りません。また、同じく今週発売のブルーレイディスクレコーダーも、リモコンのマイクボタンを押して、「番組表」とリモコンに話しかければ、番組表が起動したり、「録画予約」と話しかければ録画予約が完了する音声操作機能を搭載していて、録画操作が簡単に出来てとても便利になったと好評でした。

ICレコーダーは、ご好評のカセットテープ型CS300に加え、再生速度が10段階に調整でき、最大2倍速で聞けるQR210、そしてFM放送が聞けて、USB接続が出来るXS455の3機種を手にとって操作体験していただきました。

カセットテープ型CS300は、音声ガイドの音量を大きく設定出来るので、少し耳が聞こえ辛くなってきた方には聞き取りやすくなっています。また、電池残量不足の警告メッセージもしゃべってくれるので、出かける前に確認しておけば安心です。

QR210は押しやすい大型ボタンで、また、スピーカーも前面に配置されていますから聴き取りやすくなっています。

XS455は、録音ファイルをマイクロSDカードに移して持ち運べたり、パソコンにも直接つなげるので、充電も手軽に出来ます。また、あやまって録音ファイルを消去してしまっても、ゴミ箱から元の場所に戻すことが出来ます。

パナソニックメディアアクセスは、いままで自宅に帰って、テレビの前に座らないと出来なかった事が、電車の中や、旅行先からでも出来る便利なアプリです。自宅以外の場所からでも録画番組を見る事が出来ますので、ちょっとした空き時間を有効に活用することが出来ます。

皆様のお住まいの地域で展示会が開催される折は、是非、パナソニックのブースで、実際に手にとって、体験してみてください。

以上で、JRPS福岡支部主催 第16回網膜色素変性症患者の集い出展報告を終わります。

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