イベント参加報告

第22回視覚障害リハビリテーション 研究発表大会機器展示に出展しました

「見えない」を「見える」にする「心・技・体」をテーマに新潟で開催されました。関係者300名以上が、全国から参加されて熱く視覚障害リハビリテーションについて論議されました。機器展示コーナーでは、見えない・見えにくいかたに役立つ機器を18社のメーカーや団体が出展して、リハビリテーション活動への新たな提案を行いました。三菱電機からは音声読み上げテレビを、パナソニックからは音声で操作ができるテレビを出展し、参加された多くのかたに実機による体験を行っていただきました。

●会期:2013年6月22日 土曜日 ~ 23日 日曜日
●会場:新潟大学駅南キャンパス ときめいと (新潟県)
●展示品
:三菱電機・液晶テレビ
:パナソニック・液晶テレビ、ブルーレイディスクレコーダー、ラジオレコーダー

●会場風景の写真を掲載しています●

高知ふくし機器展の会場風景
機器展示コーナーの会場風景です。実際に商品説明を聞く中で来場された大会関係者とメーカー担当者の間で熱心な意見交換が行われていました。
 
三菱電機 商品紹介風景
三菱電機はしゃべるブルーレイディスクレコーダー内蔵型液晶テレビを出展しました。しゃべる機能とかんたん操作で、録画や各種ディスクの再生も行うことが出来る便利な機能で、これからのシニア世代では外せない機能ですね。とのご意見をいただきました。
 
パナソニック 商品紹介風景
パナソニックは音声で操作できる液晶テレビを出展しました。テレビのチャンネル変更や音量の調整、番組表の確認、外付けハードディスクを接続することで、録画予約まで操作できる事を体験され、ご自身の声で録画予約できることに、驚きの声があがっていました。決まった言葉でなくても音声で操作できるように進化させて欲しいと、期待する声もありました。

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