●品番 ＴＨ-６５ ＥＺ１０００

２　新機能について

（１）「過去・未来番組表」で、ディーガとの連携が強化されました。
当社製録画機との組み合わせにより、従来の未来番組表に加えて、過去にさかのぼっての番組表を表示することができます。
そして、過去の番組表から「番組情報の読上げ」を聞きながら、録画番組を探したり、再生ができるようになりました。

（２）「アレコレチャンネル」で「今見る番組」と「予約する一覧」をひとつの画面上に表示することができます。
今見る番組では、「放送番組」「録画番組」「ビデオ・オン・デマンド」を表示します。また、予約する一覧では、「二ユース」「バラエティ｣などジャンル別番組表から好きなジャンルの番組を見つけることができます。さらに自分の好きなタレントやジャンルなどのキーワードを登録しておけば、該当のキーワードに関連するコンテンツを自動的に集めてくれるので、コンテンツが見つけやすくなりました。

この項目についての説明は以上となります。

３　録画機　ディーガやＵＳＢハードディスクを接続した場合の便利な録画機能について

（１）デジタル３チューナー搭載なので、別売のＵＳＢハードディスクをつなぐと最大３番組の録画ができます。家族で同じ時間に楽しみたい番組が違っても裏録画できるので便利です。

詳しい操作手順は、「こちら」からテキストデータで確認いただけます。読上げソフトを使ってご利用ください。

（２）スマートフォンやタブレットで、専用アプリ「メディアアクセス」を使って、リモート予約、視聴が楽しめます。

この項目についての説明は以上となります。

４　音声操作リモコンを採用しました。

マイクにコマンドを話しかけると、番組表や録画一覧を呼び出すことができ、番組が探しやすくなりました。また、チャンネル切換えなどの簡単なテレビ操作も可能です。

この項目についての説明は以上となります。

５　４Ｋ有機ＥＬパネルを採用しました。

高画質で、忠実な黒と色を再現します。また、ＨＤＲ対応で「より広い明暗差」が表現できます。

＜お知らせ＞
「有機ＥＬとは？」

「有機ＥＬ」は、R（赤）、G（緑）、B（緑）が独立して自発光するのが特徴。
一方、現在主流の液晶方式は、カラーフィルターをバックライトで照らし、見せたい部分の液晶シャッターを開いて明るく見せることで映像を表現しています。
液晶が大きく劣るわけではありませんが、有機ＥＬの方が、色の純度やコントラストを高めることができます。
特に真っ黒に近い表現ができることで、肉眼で実際の風景を見るような、コントラストの高い映像美を楽しむことができます。

この項目についての説明は以上となります。