展示会出展情報

アイフェスタ イン 旭川 に出展しました。

●会期:2016年 7月10日 日曜日 10時00分から16時00分まで

●会場:旭川市障害者福祉センターおぴった会議室1.2.3
北海道旭川市宮前1条3丁目3-7

●主催:北海道網膜色素変性症協会(JRPS北海道)

●後援:旭川市、北海道眼科医会、一般財団法人北海道難病連

●協力:住友商事(株)

展示会場全景
 

 

展示会場風景
 

アイフェスタ イン旭川は、みえづらくなった人へ明るい光を・・・。 まだ出来る事見つけよう!をテーマに「最新便利グッズ展示・紹介」「体験しよう」 「聞いてみよう」「バリアフリー映画」の四つのコーナーを設けて開催されました。

会場となった、旭川市障害者福祉センターおぴったは、旭川市の都市計画「北彩都あさひかわ」の「シビックコア地区」に建設された福祉施設です。公募で選出された愛称の「おぴった」はアイヌ語の「皆」という意味の言葉からきたものです。障害者の自立支援を主な目的として、訓練室のほかに25メートルプール、体育館、スタジオも完備されています。

「最新便利グッズ展示・紹介」のコーナーでは、ポータルサイトから3社が、音声ガイドを搭載した商品を出展しました。

アイネットは、音声読上げ機能付き拡大読書器「読上げ名人」。三菱電機は、録画も出来る 「しゃべるテレビ」と、今までにない、炭をくりぬいて作った本炭窯IHジャー炊飯器。この炊飯器は、お米の銘柄に併せて炊き方をコントロールして、お米の持ち味を引き出します。 パナソニックは、19型のテレビとブルーレイディスクレコーダー、録音ファイルの日時も読上げる、カセットテープのような使い易さのICレコーダーを出展しました。

「体験しよう」のコーナーでは、旭川市で就労継続支援B型の事業所を運営されている「かがやき工房」さんが、音声パソコンの体験会を行なっていました。

「聞いてみよう」のコーナーでは、旭川市の職員の方が、福祉相談、障がい年金相談に当たられていました。「バリアフリー映画」の上映会では、東野圭吾ドラマシリーズ「笑」3作品「モテモテスプレー」「あるジーさんに線香を」「誘拐電話網」を音声解説付きで上映されていました。東野圭吾の独特の笑いの世界を皆さん楽しまれていました。

以上が、アイフェスタ イン 旭川のイベント参加報告になります。今後も、展示会や体験会を通じて、音声読み上げ商品を広める活動を積極的に進めてまいりますので、お近くで、展示会が開催されるときは、是非お立ち寄りいただき、お確かめ下さい。

これら音声読み上げ商品の使い方については、アイネット、アステム、オリンパス、三菱電機、パナソニックの5社で運営している音声読み上げポータルサイトで、目の不自由な方むけにテキストで提供しています。「下記URL」からご確認いただけます。http://yomiage.net/ ぜひ、ご活用ください 。

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